急性胃腸炎は感染しやすい病気!

突然の腹痛や吐き気は急性胃腸炎の可能性があります。発熱や血便、倦怠感などの症状がある場合もあります。急性胃腸炎の原因は大きく分けて原因は大まかに2つあり、細菌性とウィルス性です。ウィルスが原因なので、うつります。2次感染といいます。ここで、感染性の胃腸炎の感染経路を紹介します。

主な感染経路はロタウイルス・ノロウイルス共に人から人への経口感染です。ロタウイルスの感染力は非常に強く、感染者の便の1mlには1億個以上のウイルスが入っているとされ、わずか10個程度のロタウイルスがあれば感染してしまうと言われています。

飛沫感染
その原因は保菌者の咳やくしゃみや会話中などによって病原菌が空気に飛んで感染します。空気感染に比べるとマスクなどで比較的予防しやすいという面があります。

接触感染
菌が皮膚に触れたり粘膜が付着する直接的な場合と、タオルやドアノブなどに間接的に触れて感染する場合があります。これはいつ感染しているのかわからないので油断できません。

経口感染
保菌者が口をつけた物を食べたり飲んだり、使用された容器などからも感染します。接触感染同様に予防しやすい経路のため、何かを口にする時には必ず事前にチェックするなどの工夫が必要と言えます。

空気感染
病原菌が空気中に浮いていて、口や皮膚などに付着して感染します。糞口感染する原因の便や嘔吐物が乾燥して空気になった状態も要注意です。最も予防が困難なため、うがい・手洗いをマメにしましょう。

糞口感染
オムツの交換や嘔吐物などを処理した場合にしっかりと除菌できていないまま、食べるもしくは食器に触れることで感染します。処理後の消毒や除菌は徹底しましょう。